世界史面白!

世界史、特に現代史と呼ばれている歴史に最近ハマっています。冷戦とは何なのか、ベルリンの壁はなぜ出来て、なぜ崩壊したのか、湾岸戦争がなぜ起きたのか。国同士の様々な思惑が交錯していて読んでてとても面白いです。

こんなに世界史にハマっているのは二つ原因があります。一つ目は教養人になりたいと思ったことです。現代を生きる教養人としては現代史は必須科目ですよね、多分。教養ある大人になりインテリ男子カッコいいとちやほやされたいなどとは微塵も思ってない

二つ目はMASTERキートンです。キートンは連載当時(1980年後半から1990年前半)の社会情勢を元にして緻密に描かれています。そのため、歴史と地理の知識があるとより楽しめるというわけです。1988年から連載なので、まだベルリンの壁があったときに始まったわけです!歴史の転換点をまたいで連載していたという奇跡。

今は世界史、というより現代史を中心に読んでいますが、そのうち四大文明*1あたりから一通りやってみたいと思います。

*1:キートンによれば4どころか20は文明があったらしいですが