勉強する意味なんてないけどするべき理由はある

「数学なんて勉強しても将来役に立たないわい」そんな風に考えていた時期が私にもありました。

勉強は必ず役に立ちます

勉強は騙されたと思って学生のうちに必死にやっておくと必ず役に立つ時が来ます。まだ大学1年生で20年も生きていない私ですら役に立ったことがあるのです。これから何十年と生きていて役に立たない人はまずいません。

いわば勉強は「保険」です。必要になったときが来たら「勉強していてよかった」と必ず思います。しかし、そのときに勉強をしてきていなかったら、かなり後悔します。

勉強は大人になってからはする時間がない

部活をしている人はわかると思いますが、部活をしていると勉強時間を確保することは難しいですよね。仮に確保できても疲れてやる気が起きないこともあります。

では社会人になったらどうでしょうか?はたしてみなさんは勉強を自主的にしますか?する時間もなければする気力も起きない人が大半だと思います。きっと私もそうです。大人になったら学生時代のように勉強することはできません。勉強はできるうちにしておきましょう。

勉強は教養の基礎づくり

社会に出ると契約を結ぶことがたくさんあったり、自分ですることが多くなります。そんなときに教養がないとかなりつらいです。教養のない大人はまことに情けないものです。

教養は学校の勉強が基礎となります。学校の勉強で幅広い基礎知識を身に着け、その上に教養はできあがるのです。

勉強しましょう

いつか必ず役に立ちます。必ず、です。きっと今やらないと後悔します。