カーフレイズの新しいやり方を思いついたので聞いてほしい

カーフレイズの(たぶん)画期的なやり方を思いついたので、このブログにメモしておきます。

やり方

  1. どこか台のあるところにつま先を乗せる
  2. つま先立ちの状態になる
  3. 5秒キープ
  4. つま先を下ろしてふくらはぎをストレッチさせる
  5. またつま先立ちになる
  6. これを10回×3セットする

回数と秒数は目安だけど、キープ入れるのと入れないのだと効き方が全く違ってきます。

なんで効きやすいのか?

ネットの知識とかをベースにした考察なので話半分に聞いてください。

まず、ふくらはぎは遅筋の割合が多いです。遅筋は速筋に比べて鍛えても大きくなりづらいのは有名ですよね。

さらに、遅筋が疲れてくると速筋がよく活動するようになる、らしいです。これ逆の意見もあるので真偽よくわかりませんが。まあとにかく、遅筋を疲労させるのは速筋を鍛えるのにいいっぽいです。

ということで、遅筋を手早く疲労させるのが重要になってきます。そこで5秒キープです。こうすることで遅筋が活動するようになります。インターバルを挟むことで(多分)速筋へも負荷をかけられます。

つまり、

  • 5秒キープで遅筋に負荷を
  • 10回セットで速筋に負荷を

かけることができるのです(おそらく)。

まとめ

理論的考察はかなりガバガバですが、実感としてふくらはぎが鍛えられてきた感じがあります。

正直筋トレは人体複雑すぎる上に個人差があるので、理論的な部分は「ふーん、そうなのか」くらいにしといた方がいいです。未だに最適解がわからない分野ですからね。

既存のキープ入れない上げ下げするやつよりは、体感としてかなり効いてる感じがするのでやってみてください。

院進は流されてするべきではないのではないか?

最近進路について悩んで色々調べてみた結果、「院進の理由がないなら就職するべきなんじゃないか」と思い始めたのでまとめてみました。

自己紹介

僕はT北大学の工学部の3年生です。

僕の大学の工学部は進学がなんと9割を超えており、学部で就職するのは30人程度とかなり少ないです。こんな状況なので、2年までは僕も当然進学のつもりでした。

しかし、今年の4月にガイダンスにて「3年生は進路を考える時期です」と言われ、就職か進学か検討し始めたとき、「はたして本当に進学すべきなのか?」という思いになりました。

院進(大学院進学)について

院進は次のようなメリット・デメリットがあります(ボク個人の意見です)。

メリット

  • 研究ができる
  • 2年学生生活が伸びる
  • 学内推薦で推薦してもらえる企業の数が学部生より多い(=就職の際に企業の選択肢が増える)
  • 「修士号」を得られる
  • 給与が多い
  • 世界最先端の研究にふれることができる

デメリット

  • 2年学生生活が伸び、お金がかかる
  • 院は忙しいのでアルバイトの時間すらない場合もある。
  • 修士論文は卒論よりずっとしっかり書かないといけない
  • そこまで研究できない(本当にやりたいなら博士まで進むべき)

他にも「企業からすると、2年程度で身につく"専門性"があるという理由で学部卒より給料を多く払わないといけない」「修士論文が書けずに退学」などもあるそうです。

院は夏休みも「お盆休みのみ」というようにかなり短いそうです。アルバイトの時間すら取れないところもあるそうです。ちなみにこれは「ブラック研究室」の話ではありません。一般的な研究室の話です。

修士論文は先輩から聞いていると「ちゃんと真面目にやっていれば書ける」ようなのでそこまで恐れる必要はなさそうですが、研究室にもよるみたいなので一概には言えません。

就職について

メリット

  • 給与を得られる
  • ほんとうの意味で自立できる

デメリット

  • 学生生活が終わる
  • 院卒より給与が少ない(そのうち追いつくという話もあります)

そこまで思いつきませんでした。これくらいではないでしょうか。

大学院進学の理由について調査

http://www.univcoop.or.jp/press/life/images/report_m09/img_report_m09_09.gif 引用: 第9回全国院生生活実態調査 概要報告 |全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)

ここの調査の「大学院に進学した理由(複数回答)」を見てみました。回答に「進学が当たり前だと思っていた」が実に42.2%(理系のみ)に達しています。

また、「就職に有利だから」が57.0%、「周りの人が進学したから」が21.0%、「社会に出たくなかった」が23%でした(いずれも理系)。これらを見る限り、かなりの人が流されて大学院に言っていると思われます。

もちろん、「興味を深めたかったから」が53.5%、「専門知識を身につけたかった」が65.9%なのでただ流されたわけではないと思います。

しかし、本当にそう考えているなら博士まで行くほうがいいに決まっています。やはり、院進は流されて行くべきではないと思います。

全国の就職率

2017年3月に全国で57万人が大学を卒業しました。そのうち76.1%は就職、11.9%は大学院へ進学でした。これを見る限り就職という選択肢はなしではありません。しかし、T北大学の工学部は9割が進学します。この状況は異常ではないでしょうか。

終わりに

今の所は僕は院進は考えておりません。院に進む工学部生はもっと「こういう理由があるから院に進みたいんだ」という思いを持つとより良い学生生活になるのではないでしょうか。

…なんだか変な締め方になってしまいました。

日本一痛い足つぼマッサージに行ってきた

ので感想とか書きます。

感想

まず感想ですが、最高でした。足がすごく軽くなってとても歩きやすいです。

よく「ここを押すとここに効くよ!」みたいなのがありますが、アレについては(施行して1時間現在)あまり感じていません。1回こっきりではなく継続的に行くとまた違うのかもしれません。

「足裏がかなり凝ってますね」といわれてしまいました。足裏は柔らかい方だと思っていたのでそこそこショックでした。ふくらはぎも凝っていたらしいです。

痛さについて

今回30分コースを受けてきたのですが、確かに全体的に圧が強かった感じはありましたが、ずーっと痛いわけではありませんでした。

それと、「押すのが痛い」のかと思っていたのですが、「押しながらえぐるように動かすのが痛い」でした。とにかくこの抉るようなマッサージが痛かったです。他は圧が強めの普通のマッサージ、といった感じでした。

ただ、耐えられずに悲鳴をあげるほどかと言われたらそこまでではありませんでした(いちいち客に悲鳴をあげさせてたら商売にならないのでそれはそうですよね)。「かなり凝っていた」と言われた僕が耐えられたので、ほとんどの人が耐えられるのではないでしょうか?

東京での暇つぶしを考える

遠征先とか、微妙に余った時間をつぶすのって案外むずかしいんですよね。そこで今までいったところとかやったことをまとめて今後の参考にしたいと思います。

お土産を選ぶ

ゆったりお土産を選ぶのもありですよね。

日本一痛い足つぼマッサージ

Dr. Footという足つぼマッサージのお店が日本一痛いと評判なので今度いってみようと思います。

プチ観光する

新宿御苑に行くなどプチ観光は意外とちょうどいい暇つぶしになります。

聖地巡礼

例えば「君の名は」のラストシーンの舞台の須賀神社などがあります。

アメ横にいく

アメ横は割安で食べ歩きにちょうどいいそうです。

イベント

東京は面白い個展をしていたりするのでそういうのに行くのもアリだと思います。また、期間限定のショップがあったりもします。ライブなんかもちょうど時間があったらアリですね。

もんじゃ焼き食べる

東京名物のもんじゃ焼き、本場で食べてみたいです。そのうちやろうと思います

ポケモンGo

僕はしていませんがポケモンGo巡りも面白そうですね。

(最終手段) Bookoff

全国のどこでもできるので東京でやる意味はありませんが暇を潰すのにはちょうどいいです。

YouTuberは思ってたよりクソじゃない

「小学生にちやほやされて金もらってるとかwwww」と思っていた時期が僕にもありました。しかし、よく考えてください。「毎日」「1本以上」動画を上げているのですよ?動画編集したことがある人なら解ると思いますが、動画編集って毎日1本作れるほどあまくないんですよ。1本作るのに4〜6時間はかかります(こないだ僕が編集したときは2週間近くかかりました)。正直「毎日1本以上動画あげて☆」とか頼まれたら全力で断りますね。無理です。

さて、YouTuberが楽してカネ儲けてるわけじゃないことはわかりました。でもYouTuberっていってもたくさんいてよくわかりませんよね。正直ボクも10人くらいしか知らないのでアレですが、紹介していこうと思います。

1. ヒカキン

かなり有名なユーチューバーです。小学生人気がハンパないです。この間はテレビ番組「逃走中」に出演していました。

動画のジャンルは「Amazonで面白グッズ買ってみた」が多いです。最近は「高級〇〇を買ってみた」という動画をよくやっています。

2. 水溜りボンド

「トミー」と「カンタ」という二人組のユーチューバーです。ドッキリ動画や早食い動画が多いです。以前はよく心霊動画を出していました。ここ最近は「奇天烈動画配信団」という都市伝説系動画をあげていたユーチューバーが失踪した件について動画を連続であげていたので、それで知っている方もいるかもしれません。

心霊・都市伝説動画がけっこう好きだったのですが最近あまりあげてなくて悲しいです。心霊系は「○分○秒で女の人の声が聞こえた!」などのコメントがついていることがあり、面白いです。

3. Fischer's(フィッシャーズ)

テンション高くて明るい動画が多いです。ドッキリが多いですね。メンバーが多いのも特徴です(登場回数が少ないメンバーもいますが)。

ドッキリがどれも面白いです。

4. キズナアイ

世界初のバーチャルユーチューバーです。3Dモデルが白い空間で様々な企画をするので「バーチャル」というわけです。まあ動画みてみてください。

キズナアイはとにかくかわいい。以上。ASMR動画とか破壊力ハンパないので一度見てください。

自称インテリジェントなスーパーAIだそうです。が、どう考えてもポンコツAIです。本当にありがとうございました。まあポンコツさが魅力の一つなんですけど。

踊ってみた・歌ってみたなんかもあります。オリジナルの「キズナアイ裁判シリーズ」やたまに出てくる「大人のキズナアイ」なんかもよきです。LINEスタンプも出てるので買おう(買おう)。

5. hatomugi ASMR

ASMR動画をあげているチャンネルです。ASMRというのは「脳がトロけるような音の動画」で、「耳かきボイス」などが最たる例です。ささやき声はかわいいわ、ASMRは最高だわ、服もかわいいわで「最高かよ!(キズナアイ風)」です。眠れないときとか聞いてみてください。脳がみるみる溶けます。ヘッドホン推奨です。

他にも

他にも「セイキン」「はじめしゃちょー」「木下ゆうか」「サイヤマングレート」「SUSURU」など多数いますね。僕はチャンネル登録していませんし名前知ってる程度なのでアレですが。

セイキンはヒカキンの兄でよくコラボしています。最近は揚げ物動画が多いですね。

木下ゆうかは大食いユーチューバー、サイヤマングレートはマッチョユーチューバーで筋トレ動画などをあげています。

SUSURUは毎日ラーメンの動画を上げています。

はじめしゃちょーはホントにほとんど見たことないのでわかりません。

また、バーチャルユーチューバーも2017年の12月あたりから急激に増え始めました。「キズナアイ」をはじめとして、「バーチャルのじゃロリ狐娘ユーチューバーおじさん」「ミライアカリ」「電脳少女シロ」「輝夜月」などが人気ですね。

最後に

ユーチューブのコンテンツはかなり進化してきてるなぁ、と思ったのでまとめてみました。

現代史最高!

池上彰さんが書かれた「そうだったのか!現代史」を読みました。ある出来事がどうして起きたのか、その後どうなったのかがわかりやすく書いてあり、とても読みやすかったです。

この本を読み、現代史について一通り知って、ニュースの見る目がかなり変わりました。今までは世界史全体を学ばないといけないと思い込んでいたのですが、それは(少なくとも今の僕のレベルには)必要なさそうです。学校も現代史を教えて、必要に応じてさらに昔の歴史を教えるという形態にしたほうがいいのではないか。そう思いました。

池上彰さんの「そうだったのか!現代史」は世界史が大の苦手な僕でもスラスラと入ってきたのでオススメです。